愛川ゆず季はプロレス界の救世主といえる女子レスラーだった
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愛川ゆず季さんは、間違いなくプロレス界
の救世主といえる女子レスラーです。
プロレスを真剣に考えていた、グラドル愛川
ゆず季かつ女子レスラーがそこにはいた。
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名前:愛川ゆず季
愛称:ゆずぽん
生年月日:1983年5月16日
出身地:愛媛県新居浜市
血液型:B型
必殺技:七色のゆずぽんキック
なぜ、愛川ゆず季はプロレス界に
入ったのか?
それは、子供時代に格闘技のテコンドー
を習った事が1つの理由だ。
なかなか女性で格闘技をやろうという人は、
めずらしい。
生まれつき闘争心やセンスを持ち合わせて
いないと、格闘技は習わない。
つまり、愛川ゆず季は生まれながら、闘争心
を持ち合わせていたと言える。
また、バリバリ現役のグラドル時代に、
ゲスト解説者としてプロレス中継に出演
したことがあります。
その時にも、プロレスへの関心の高さを
見ることができました。
四方八方から見られるプロレスの表現力
に言及しています。
それは、どこかグラビアアイドルに共通する
ものを感じていたのだと思います。
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グラビアアイドルの激しい世代交代は、
愛川ゆず季さんにも当然やってきました。
がけっぷちグラドルの愛川ゆず季、
2010年プロレス界入りを決意。
前評判では、グラビアアイドルにプロレスが
出来るのか?
ひやかしで来るなら来るな、というような
雰囲気も感じられました。
しかし、そこは持ち前の精神力の強さと
闘争心でレスラーとして肉体改造を敢行。
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デビュー戦では、元世界シングル王者の
高橋奈苗に善戦。
元王者に本当にあいつはデビュー戦か?
と言わしめました。
彼女のガッツと精神力の強さには、頭が
下がりますね。
そして、彼女がなぜ、プロレス界の救世主と
呼ばれるのか?
それは、そのガッツと精神力はさることながら、
アイデアの良さがあるんです。
プロレスの実力と共にグラビアアイドルの強み
もそこに付け加えたんです。
Hカップのバストを最大限に利用した、
パイパイアタックなる自分の技を考案。
試合後は寝そべって、グラビアアイドルお得意の
悩殺ポーズを披露。
以下は愛川ゆず季さん女子プロレス
デビュー試合の動画です。
グラドル+プロレスラーなるグラレスラーという
新たなジャンルを作り出したんです。
こういう無かった物を作り出す、0から1を生み出す
という事は本当にすごい事。
愛川ゆず季さんのプロレスへの真剣な思いと
グラビアアイドルの誇りがあったからこそ、
出来上がったのだと思います。
愛川ゆず季人気は、女子プロレスのドラマを
も生み出しました。
2011年と2012年のプロレス大賞にも選ばれ、
低迷していた女子プロレス人気に光がさした。
2013年、わずか2年半ではありましたが、
プロレスを引退。
引退セレモニーは両国国技館で行われ、
5500人もの人が集まりました。
女子プロレスが低迷していた時代には、
両国国技館に進出できるとは思っても
みなかった。
短い期間ではありましたが、これが
女子プロレスの救世主と呼ばれるゆえんです。
彼女の一生懸命さと真剣さは、女子プロレス界に
多大な影響を与えたのではないでしょうか。
今は、またグラビアアイドルに挑戦中。
本当にパワフルで元気一杯の方ですね。
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